耐久性・耐候性に優れた顔料なので、従来品と比較し、屋外での使用が可能です。
青緑色にはマイナスの副交感神経に作用して心を落ち着かせる鎮静効果、心理的に人を冷静にさせる効果があり、医学的にも証明されています。
ソーラー発電システムを搭載しているので、電源工事が不要。非常停電時にも機能を損なうことがありません。
少数のLEDを、面発光させるシステムを開発(特許出願中)。電源が遮断されたときでも発光するので、防災面で安心です。
また、ソーラーパネル搭載の自家発電システムなので、環境にも配慮したエコ製品です。

屋外用蓄光単体製品は、「耐水性・耐候性・退色性・耐紫外線」に優れたシリコン樹脂を使用することで業界初の屋外で使用することができる蓄光製品です。
闇夜の災害時に避難場所まで安全に誘導します。

人間が暗闇で光を認識できる限界点は0.32mcd/㎡と言われています。「ブルーインパクトシリーズ」は屋外で、
12時間後の残光輝度は14mcd/㎡(JISZ9097のⅡ類に相当)もあり、残光時間は30時間以上という驚異の輝度値を測定しています。

ブルーインパクトは、蓄光製品の弱点であった 「耐久性・耐水性・耐候性・耐紫外線・退色性・コスト面」 などの問題を解決し、特に屋外での蓄光式避難誘導製品を長期的に使用できる物として開発した業界初の屋外長期対応製品です。

蓄光製品の基本構造である、反射層、蓄光層、ラミネート層のすべてをシリコーン塗料で一体構成されているため、
紫外線による劣化や変化に強い。さらにバリアフリーを意識した超薄型製品です。

本体にステンレス素材を使用。剣山の様な凸構造設計で蓄光層をしっかりガード。
直接的接触による摩擦や衝撃を防御します。さらに蓄光塗料表面は汚れ防止のガラスコーディングを施しています。

青色には副交感神経に作用して心を落ち着かせる効果があります。ブルーの避難看板を設置することで落ち着いた避難が可能となります。

ソーラー発電システム搭載のため、電気工事不要。非常停電時にも機能を損なうことがありません。
路面、壁面に適合した専用両面テープを使用して設置するため誰でも簡単に施工することができます。